マレーシアに行ったらヨーロッパ融合の街マラッカは絶対行ってほしい

 

シンガポールからの国境越えを無事に終え、マレーシアはマラッカ(Melaka)に到着しました。ムラッカと発音することもあるみたいですね。まあ、この違いはあまり気にしません。

マラッカの歴史

マラッカ海峡で有名なこの都市は元々はシュリーヴィジャヤ王朝最後の応じであるパラメスワラによってマラッカ王国として建国されましたが、16世紀の大航海時代ポルトガル人、アフォンソ・デ・アルブケルケによって征服され、その後オランダ領そしてイギリス領へと占領されていきます。

航海の目的の一つにキリスト教布教というミッションもあったわけなのでキリスト教的な要素も色濃く残っており、特筆すべきことはかの有名なフランシスコ・ザビエルもこの地から東アジア各地への布教に出発しました。

オランダ領になってからイギリスにこの地が譲渡されるまで200年近くの歳月があったため、マラッカは特にオランダの影響を強く受けた跡が残っており、オランダの雰囲気を感じることができます。

 

僕が到着した時にはすでに夜中の0時を回っていたので予定していたゲストハウスではなくその時間に空いているゲストハウスに泊まるしかありませんでした。 ゲストハウスや安宿が多くある場所はバスターミナルから少し離れた中華街にあります。深夜ということもあり、タクシーで20RM(およそ640円)ほどかかってしまいました。ゲストハウスの名前は忘れてしまいましたがドミトリーで15RM、ホットシャワーは壊れてて使えませんでした。 

ちなみに円とマレーシア通貨のRM(リンギット)の分かりやすい計算の仕方です。ずばりRM×30=日本円が一番わかりやすいです。でももう少し厳密に計算したい人はRM×32=日本円がいいかと思います(2013年12月当時)。通貨の計算の仕方はいずれまとめておこうと思います。

チャイナタウン

着いた日は歩いていても眠い状況だったのですぐに眠りました。翌朝さっそく出発です。暗いと気づかなかったのですがこのチャイナタウン自体がものすごく活気に溢れており、しかも目当てのオランダ広場も目の前という素敵な場所でした。チャイナタウンの入り口を抜けると粋なカフェが出てきます

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プロテスタント教会

チャイナタウンを抜けてしばらく歩くと赤色の建物が見えてきます。すぐに目に飛び込んできたのが1753年に完成したオランダ建築の代表例とされる木造のプロテスタント教会。見た瞬間「カーン」と頭を殴られたかのような衝撃を受けたのを覚えています。そのビジュアルだけでなく、当時のオランダ人、そしてキリスト教徒たちの世界観と生活が少しだけ垣間見えた気がしたからです。

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フランシスコ・ザビエル教会

こちらはベストショットを撮れました。フランシスコ・ザビエル教会です。一言で言って惚れましたね。マラッカ。本当に素敵な街です。一つ一つが美しく、でも美しいといってもシンガポールのような人工的な美しさではなく、歴史を感じさせ、壮大なパワーを感じさせる場所です。   

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マラッカ海峡に浮かぶ美しいモスク

一通り散策を終えてゲストハウスに戻ると、ゲストハウスにいたアメリカ人から一緒にモスクを見に行かないかと誘われました。このゲストハウスは自転車が借りられるのですが、そのモスクの場所まで自転車で20分かかると聞き、疲れていたのでどうしようか迷いました。が、せっかくなのでお供しました。NOと言えない日本人です(笑)でもこのあと僕はこのアメリカ人に本当に感謝するようになります。そのモスクがまた僕に「カーン」という衝撃を与えてくれたからです。世の中にこれほど美しい建物があるのかと、大げさではなく心からそう思いました。 

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その景色と空気に酔いしれました。マラッカ海峡に浮かぶ壮大なモスクあっという間に時間は過ぎていき、かれこれ2時間ほどそのモスクを見ながらぼーっとしていました。美しい世界という神からの最高のプレゼントを貰ってこの日を終えました。