ラオス・パクセーの世界遺産プラーサート・ワット・プー

パクセーの世界遺産プラーサート・ワット・プーとは?

パクセーからワット・プーに向かいます。
ワット・プー。正式名称はプラーサート・ワット・プー。

2001年にUNESCOの世界遺産に登録され、何もないパクセーの中でも唯一観光客を集めている場所でもあります。
俗に「ミニアンコールワット」とも呼ばれるこの遺跡は、広大な自然の中にあり、その自然の中にいるだけでも癒しと充足感が得られるにもかかわらず、遺跡によってその神秘性をも与えてくれる場所です。

今回は例によって写真でワット・プーを紹介しつつ、若干難しいワット・プーまでの行き方を書いていきたいと思います。

ワット・プーの歴史

先にも述べましたがワット・プーは世界遺産に登録されている遺跡であり、その起源は11世紀のクメール人による建設に遡ります。「ミニワンコールワット」と呼ばれる所以もこの遺跡をクメール人が建設したところにあるのだと思います。

その後ラーオ族によってここが占拠され、この地が神聖化されることにより新たにワット(寺)という名称が付けられました。山という意味であるプーを足して山にある寺、ワット・プーというわけです。

パクセーからワット・プーまでの行き方

遺跡までの行き方ですが、パクセーからだと貸切トゥクトゥク、ローカルトゥクトゥク、レンタカー、レンタルバイクなどで行くことが可能です。

所要時間はどれも40~60分くらいです。

遺跡はチャンパサック(champasak)というパクセーから35kmほど離れた場所にあるので間違っても歩くという愚行をしてはいけません。もちろん行く方法によって費用が変わってきます。

貸切トゥクトゥク

貸切トゥクトゥクはパクセー市街に複数ある旅行会社やゲストハウスでチャーターできます。ただし費用は15$~20$。最初は30$と言ってきますが15$ぐらいまでは下げられそうな感じでした。(初めから乗る気もないのに後学のために値段交渉するのは僕の悪い癖です笑)これは往復分の値段なので良心的です。1人だと高いですが4~5人くらいいれば一番コストパフォーマンスが高いと思います。
 さらに後で述べますがローカルトゥクトゥクで行く場合復路の交通手段が困難を極めます。なので何も考えがない人はこの貸切トウクトウクが一番便利でしょう。宿によっては120000キープ(約1200円)でツアーを行っているところもあるようです。

レンタカー、レンタルバイクも借りることができます。借りれる場所は正確にはわかりませんが複数あります。費用はレンタカー60$、バイク10$ぐらいでしょうか。
ちなみにレンタカーはドライバー付きです。

ローカルトゥクトゥクで行くなら帰り気をつけて

僕が行った方法はローカルトゥクトゥクです。なぜか?安いからです!
片道20000キープで行けます。およそ200円です。

行き方ですがまずはパクセーで1番大きなマーケットへ行く必要があります。マーケットの名前は忘れてしまったのですが、とにかくここらで1番大きなマーケットと人に聞けば教えてくれるはずです。
歩いてもいいし、バイタクで1$くらいで行くのもありです。
マーケットに着くとたくさんのローカルトゥクトゥクがあります。それぞれ行き先が違うのですが、時々「チャンパサック!チャンパサック!」と叫んでいる人がいるのでそちらへ向かいましょう。

分からなければ人に「チャンパサック?」と聞けば教えてくれます。うまく乗り込めても念のためにワットプー方面へ行くか聞きましょう。
向こうは「Where is~」とか聞き取れないので「ワット・プー?」と聞くだけで十分です。乗れたらあとは40~60分乗っているだけです。

途中に広がる田舎景色でも眺めながらゆっくりしましょう。僕はこの時も肌寒さを感じたのでやはり上着があると良いです。

チャンパサックにつくとワット・プーまでは看板があるのですぐにわかります。入場料は30000キープ(300円)です。遺跡地は広大なので結構歩きます。もし歩くのが負担でバスで回りたければ入場料込み60000キープでバスに乗りながら回れますが、せっかくの大自然。やっぱり自分の足で歩きたいものです。