古都 フエ

12時間に及ぶバス旅も終え、夜7時ごろベトナムフエに到着しました。 

ラオスから陸路で横断するときに注意すべき点はイミグレを抜けてベトナム国内に入ったとき、バス内の荷物検査のためにかなりの時間バスを待つことになります。

その間たくさんの現地ベトナム人が携帯電話のSIMカードを売りつけてきたり、さらには行先までタクシーがあるよと勧誘してきますが、これらの声には耳を貸さずにひたすらバスを待ちましょう。場合にもよると思いますが僕の場合、イミグレを通過してバスに乗り込むまで40分ほどバスを待ちました。 話を戻してフエについてです。 世界史を勉強したことのある人なら一度は聞いたことのある名前でしょう。

フエ(Huế)はフランス語の発音からユエとも呼ばれることがあります。

ここは19世紀初期のベトナム最後の王朝である阮朝時代に都が置かれた場所であり、さらに19世紀後半にフランスによって占領された場所でもあります。 中国文化とフランス文化が導入されたこの街は非常に国際色豊かで、その雰囲気は日本でいえば京都を思わせるものがあります。 フエを訪れた目的ももちろん、世界遺産に登録されている王宮を見学するためです。

フエに着いたらすで19時を回っていたのでまずはゲストハウス探しからでした。 安宿が立ち並ぶ Pham Ngu Laoという場所で探しました。(ベトナムは地図を見ても表記がベトナム語なのが厄介です。)

僕が利用したのは「Why not Hotel」というゲストハウスです。

一泊 確か180000ドン?(約900円)だったかと思います。 ホットシャワーは出ますがエアコンがないので肌差寒く、ブランケットを余分に借りました。

スタッフは親切で居心地良いです。ゲストハウスでダナン行きのバスチケットも購入できます。こちらが不確かですが66000ドン(およそ330円ほど)でした。

宿の周りには雑貨店、マッサージ店やその他お土産店が多いので楽しめます。周囲のバイタクや現地の人の怪しいお店の勧誘は一蹴しましょう。僕は勧誘されたから利用するという受け身の姿勢は嫌いなのでゲストハウス探しもしつこく勧誘してくるところには利用しないようにしました。 ベトナムのお金の計算ですが、一番簡単なのは0を三つとってから5をかけると良いかと思います。あるいは0を二つとって2で割ることも可能です。

たとえば100000ドンだと約500円です。今は円が安いので多少の誤差は出ますが。

ベトナムの通貨トンは桁数が多いので混乱することもあるので注意しましょう。現地だたとえば50.000の場合「Fifty(つまり50)」と呼びながら使うこともあります。