根気のいる勉強法?-山口真由【東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法】

勉強法の基本スタンスとしては非常にシンプルで、要は同じテキストを繰り返す重要性が述べられている。

一冊の本を、最初は大雑把でもいいから軽く読み流し、それを7回読む頃には内容を覚えてしまっているという。

確かに私も単語暗記するときや試験勉強するときは何度も繰り返して覚えていく。だからこういった勉強法は目新しいものではなく、当たり前のことを言っている感もある。

しかし著者の何がすごいかというと、7回読んで成果があるかどうかの問題ではなく、7回も読み続ける根気があるかどうかの問題である。

同じ書物を7回も読むこと自体が非常に根気が必要とされる。経験上、2回3回と同じものを繰り返し読むにつれ集中力も切れていく気がするのである。

だからこそ、こうした勉強法を続けて東大主席で司法試験に合格した彼女がやはり天才なのだと思う。