クラクフの旧市街とヴァヴェル城散策を訪れて

旧市街を散策

2016年1月5日

クラクフの中央広場を起点にクラクフ中心街を散策しました。

フロリアンスカ門とバルバカン

クラクフ本駅から旧市街に向かう途中に見えてくるのが有名なバルバカンフロリアンスカ門です。外敵から旧市街に繋がるゲートであるフロリアンスカ門への侵入を防ぐための要塞として建てられたのがバルバカン。1498年に造られヨーロッパでは三つしか残っていないとか。

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聖マリア教会

旧市街地の中央広場に着くとすぐに見えてくる大きな教会が聖マリア教会です。中央広場のシンボルとしてそびえ立つ、1222年に造られたゴシック式の教会。入場料5zlで入ることができます。

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織物博物館

中央広場のもう一つのシンボルといえば織物博物館でしょう。昔は衣服などの交易所として栄えたためにこの名前が付きました。現在では民芸品やお土産屋さんとなっています。雪のために曇っているのが残念です。

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中央広場

中央広場内は出店も多く、ケバブやサンドイッチのような食べ物を気軽に食べることができます。また、周辺にはポーランドの伝統料理のお店も多くあり、観光客を惹きつけています。馬が走っていたり、お土産屋が沢山あったりとまさに「観光地」なのですが、どこかまだスレていない雰囲気があって素敵な街です。実際観光地でありながら、アジア人もそれほど多くなく地元ポーランド人の人と接する機会の多い場所だと思います。

ヴァヴェル城

ゲストハウスに荷物を置いた後は、クラクフのメインスポットであるヴァヴェル城に向かいました。中央広場から徒歩15分ほどで行くことができます。

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城壁のような建物が見えてきました。見学はここから上に上がったところからできます。

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中に入るとすぐにヴァヴェル大聖堂が見えてきます。ヴァヴェル城の歴史は14世に遡り、18世紀までの期間ほとんどのポーランド国王の戴冠式を執り行った場所がこの大聖堂になります。歴代の国王と共に有名なコシチュシコなどの国賓級の指導者たちがこの大聖堂の地下にある墓地で眠っています。

ヴァヴェル城は大きく大聖堂、旧王宮、そして滝の洞窟と見学箇所があり、それぞれの場所で入場券を買うようになります。僕は今回は中に入りませんでした。

ヴァヴェル城はそれ自体が魅力のある歴史的建造物でもともと訪れる気満々でしたが、特に今回訪れたい目的がもう一つありました。

レオナルド・ダ・ヴィンチの『白貂を抱く貴婦人』

それは世界に3枚しかないというレオナルド・ダ・ヴィンチの油絵肖像画の一つ、『白貂を抱く貴婦人』を観るためです!『白貂を抱く貴婦人』はもともとチャルトリスキ美術館に展示されていましたが改装中のために現在(2016年1月5日)ヴァヴェル城に展示されています。肖像画の見学には確か15zlほどかかった気がします。

肖像画は撮影禁止で、直接のみ観ることができます。

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あの扉の向こうに『白貂を抱く貴婦人』があります。僕もせっかなのでじっくり観ようと、5分ほど一つの肖像画を一つの部屋で拝見しました。なんかとても厳粛な雰囲気で少し怖かったです笑

 

ちなみに白貂を抱く貴婦人』はこんな肖像画です。

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ヴァヴェル城の見学を終えた後は身体もすっかり冷えていたのでゲストハウスに戻ることに。今回の旅の目的の一つ、アウシュビッツ訪問を翌日に控えていたのでこの日は早めに眠って翌日に備えました。

今回は行く時間がありませんでしたが、次回はヴィエリチカ岩塩抗をぜひ訪れたいです。