チェコの歴代王たちが君臨していたプラハ城(Prazsky hrad)

プラハ城

チェコのプラハを訪れて一番最初に向かったのがプラハ城です。

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14世紀のボヘミア王国最盛期から現代まで、小高い丘の上にそびえ立ちプラハの街を見守ってきました。歴代の王が居城していた城であり、広大な敷地には修道院、大聖堂、旧王宮などが建てられています。

メトロA線に乗って「Malostranska」で降りた後、プラハ城行きのトラム(22番)に乗ってお城まで向かうのが一番オーソドックスな行き方です。

入場券はコース別に異なる

入場料はコースA~コースCに分かれており、それぞれのチケットで入場できる建物に制限があります。コースAは350Kcで城内の建物ほぼすべてを観ることができますが、王宮美術館には入場できません。コースCは同じく350Kcですがこちらは宝物展と王宮美術館、そして大聖堂のみ入場できます。そしていわゆるショートコースと呼ばれるコースBは250Kcで大聖堂、旧王宮、聖イジ―教会、黄金小路、ダリボルカを見学できます。実際にはこのコースBで満足できるので僕は今回はコースBを選択しました。

入場券を購入するとすぐに第2の中庭の噴水にたどり着きます。1686年に造られたバロック式の噴水です。

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 威風堂々とした聖ヴィート大聖堂

さらにもさらに門をくぐって第3の中庭に入るとすぐに見えてくるのが聖ヴィート大聖堂です。「威風堂々」という言葉がぴったりの圧倒的な迫力のある大聖堂です。特記すべきなのは有名な画家であるムハが手掛けたステンドグラスが飾られていることでしょう。ムハ以外でも沢山のステンドグラスが飾られていて見惚れてしまいそうです。

 

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壮大過ぎてしょぼいスマホのカメラには収まりませんでした笑

f:id:eternalsekai:20170328171914j:plainムハが手掛けたステンドグラス

聖ヴィート大聖堂を後にすると次に向かうのは旧王宮です。

16世紀まで実際に使われていたそうです。

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旧王宮の中に入ると16世紀当時では最大のヴラディスラフホールがあります。小30分ほど王宮内を見学した後に次ぎに向かうことにしました。

赤くてシャレオツな聖イジ―教会

続いて訪れたのは「プラハの春」国際音楽祭などでコンサートが開催される聖イジ―教会です。

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カフカの所縁の場所、黄金小路

教会を出て先に進むと、細い路地が見えてきます。これが黄金小路です。色とりどりのかわいらしい家は当時お城に仕える召使が住んでいましたが、次第に錬金術師も済むようになり黄金小路と言われるようになったそうです。鋼の錬金術師の住処がこんなに可愛らしい場所だったとは!

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この22番と書かれた小さな家は通称「カフカの家

作家フランツ・カフカが約半年間、仕事場として使っていた家です。旧市街にある下宿先からこの場所までカフカは通っていたのだと思うと感慨深いものがありますね。彼は下宿先が騒がしく、仕事に集中できなかったために妹の力を借りてここを仕事場にしていたそうです。

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城内に不審人物がいました。。。誰か逮捕してください。。

最後は城から見える美しいプラハの街並みです。

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