国際人権団体「AMNESTY(アムネスティ)」開催の£1ブックセールに参加してきた。

 1961年に英国で発足し、1977年にはノーベル平和賞を受賞した世界最大の国際人権団体、AMNESTY(アムネスティ)が£1ブックセールを開催するということで行ってきました。

本が安く手に入ると聞いたら飛びつかずにはいられません。早速ブックセール開催場所であるShoreditchまで行ってきました!

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AMNESTY(アムネスティ)とは?

正式名称をAmnesty International(アムネスティ・インターナショナル)と言い、ロンドンで発足した、人権に焦点を当てた取り組みを行う国際的な非政府組織(NGO)です。ロンドンに国際事務局(本部)を置き、世界各地に支部を置く形で活動し、日本でも公益社団法人アムネスティ日本として1970年から活動を続けています。1977年にノーベル平和賞も受賞しています。

”アムネスティ”は大赦”という意味があるらしく、いかにもキリスト教的な香りがしますね。

彼らは人権に関わる様々なイシューに取り組んでおり、難民の救済や死刑の廃止などがその例として挙げられます。死刑廃止の取り組みはアムネスティという名前の意味からその活動理念を感じることができますね。

巨大な非政府組織なので国連での発言力も大きく、最も信頼度の高い団体として国際的に評価されています(Wikipedia 参照)。もちろん、これだけ巨大な組織ですから、その活動や理念に対して疑問や不満の声も少なくありませんが。

AMNESTY主催のブックセールにに群がる人々

さてさて、そんな巨大な国際NGOアムネスティが今日ブックセールを開催しました。すべての本が£1で売られ、売り上げはすべて団体の活動資金として寄付されます。

朝11時から15時まで開催されていたのですが、11時少し前にいった時にはすでにかなり人が来ていました。

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 この後もどんどん人がやってきます。無料なら分かるけど、一応1冊£1かかるんですけどね?中にはスーツケースを持ち込んで来たり、段ボールいっぱいに本を詰め込んでいる人がいました。これも知識欲の表れなのでしょうか。日本では「本」に対してここまでバーゲン的な情熱を見たことがなかったので驚いたのと同時に感心してしまいました。まあ、イギリスにも古本屋はありますがブックオフほど安くはないし、値下げしても£5とかするので純粋に£1というのが考えられないくらい安いのかもしれません。

掘り出し物を購入

売られている本はフィクションが圧倒的に多かったですが、それでも旅行や歴史など様々な本が売られていました。Social Science系が一番良く売られていたように見えました。

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僕はそんなに読む時間がないので1,2冊だけ買って帰ろうかと思いましたが、結局4冊購入しました。全部フィクションです。普段は学術系ばかり読んでいるので、息抜きに英語で小説を読みたくなったわけです。小説って沢山会話表現が出てくるので息抜きしながら会話表現が増やせる副次的な効果も期待しちゃいます。

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