南インドのケララで1.4兆円の財宝が埋まっているスリー・パドマナーバスワーミ寺院(Sree Padmanabhaswamy Temple)

注目のスリ・パドゥマナバスワミィ寺院

南インドケララ州の首都トリヴァンドラム空港から車で東に4kmほど進んだ先に、スリ・パドゥマナバスワミィ寺院(Sree Padmanabhaswamy Temple)というお寺があります。Sree Padmanabhaswamy Templeは16世紀に建てられた寺院で、せっかくなので今回行ってきました。

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なんとこのお寺、地下に金像やダイヤモンドなど合計7500億ルピー相当(約1.4兆円)の財宝が眠っているといわれています。2011年に日経でも記載された記事なのでご存知の方もいるかもしれません。

見つかったのは高さ約1.2mのエメラルドが施された金像や、長さ約4.6mの金のネックレス、宝石で飾られた王冠など。

日経では下記のように報じられました。

「1兆6000億円超」の財宝発見 印南部のヒンズー教寺院   2011/7/5付

インド南部ケララ州の州都トリバンドラムにあるヒンズー教寺院「スリー・パドマナーバスワーミ寺院」の地下室から大量の金貨や宝石などが見つかった。寺院側は200億ドル(約1兆6千億円)以上と主張している。ロイター通信やインド紙タイムズ・オブ・インディアなどが伝えた。

同紙などによると、150年近く閉ざされたままだった寺院地下の4部屋を調査したところ、金貨約1トン、金装飾品約1トン、ミャンマーやスリランカ産出の大量のダイヤモンド、エメラルドやルビーなどで飾られた神の像などが見つかった。秘蔵の部屋はほかに2部屋あり、さらに財宝が見つかる可能性がある。

歴史学者は、東インド会社が栄えていたころ、ビャクダンやコショウ、象牙を扱った貿易商が寄進したのではと推測している。(ニューデリー=共同)

www.nikkei.com

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中に入れるのはヒンズー教徒だけ

そんな財宝眠る寺院。せっかくケララにいるので行ってみました。が、しかし寺院の中に進むことができるのはヒンズー教徒だけだそうです。また、一定のラインを超えて写真を撮ることも禁じられており、銃を構えた沢山の警備員が待機しています。まあ、1兆円以上が眠っているんですもんね。納得です。仕方ないので周りをぶらぶらしてみることに。

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こうやってみると大きな寺院ですね。周囲も沢山の観光客や巡礼者で溢れており、お土産屋さんも多かったです。

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敷地内には博物館もあります。生憎この時間は閉まっていましたが、入場料100ルピー払えば中に入ることができます。ヨーロッパからケララへ贈られたクリスタルなど貴重な展示品を観ることができるそうです。

財宝眠る寺院、なんとも神秘的ですね。