フランス感満載、映画『美女と野獣』実写版がめっちゃよかった。

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【鑑賞日】2017年4月22日

【おススメ度】★★★★★

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4月21日に公開された映画『実写版 美女と野獣』を観てきました。観る前の期待も高かったのですが、実際観てみるとやっぱり満足度高かったです。

キャスティング最高ー注目はやっぱりエマ・ワトソン

この映画の注目度を高めているのは、もともとディズニー『美女と野獣』が子供から大人まで大人気ということもありますが、主演演じる女優がハリーポッターでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンというところにあると思います。

エマ・ワトソンは女優としてどんな役でもこなせる才能と何事にも全力投入する努力家として知られています。また、女優業だけでなく、大の読書好きでブラウン大学進学という才色兼備な女優としても有名です。さらに、国連ウィメンの親善大使として国連でスピーチするなど社会活動家としての顔も持っています。

美女と野獣で登場するベルは知的で気の強い性格。しっかりと自分軸を持ち、広い世界と自由に憧れを持つ。そんなベルの性格とエマ・ワトソンの役柄がぴったりと重なっており、とてもいい味を出していました。

また、ガストンを演じたルーク・エヴァンスもこれまた屈強でずるがしこい役を見事に演じており、アニメ版と何一つ違和感なくて驚きました。

実写版ならではのフランス感

美女と野獣のモデルとなっている国はフランスですが、アニメでは実際の情景を描くのに限界があるのに対し実写版では実際のフランスの舞台を観ることができるます。美女と野獣はでベルが住んでいる小さな村はフランスのアルザス地方の「コルマール」という場所がモデルになっています。また当時(おそらく18世紀)フランスの慣例や文化なども伝わってくるので臨場感やフランス感を大いに感じて楽しめます。

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また、ディズニーならではのミュージカルを含む音楽が最高に素晴らしかった。

特に「ボンジュール、おはよう」で始まる歌「Bell」は村人の一体感と陽気な雰囲気が感じられとても素晴らしいミュージカルになっています。吹き替え版だとアニメ版の歌詞と少し変わっているようですし何か物足りなさを感じてしまうので、ぜひここは英語字幕版を強くお勧めします!

総評

今作はアニメ版での感動を実写版でも感じることができるぐらいに、キャスティングや演出がアニメ版を十分に尊重していることを感じます。

一方で野獣の過去の子ども時代の話などアニメ版にはないシーンもいくつか登場し、アニメ版・実写版の双方のいいところを盛り込んで最高に良かったです。

日本語吹き替え版の声優さんも注目ポイントではありますが、個人的には、ぜひ一度は字幕で見てほしいと思います。