喫煙率が世界で最も高い国は?2016年版

 煙草規制が強化されるようになった日本

私自身は煙草もアルコールもやりませんが、それでも最近、煙草やアルコールに対する規制が日本でも厳しくなってきたのではないかと感じます。特に煙草においては喫煙場所の制限が一昔前と比べると格段に厳しくなり、喫煙者は煙草を吸うのにも一苦労ということも多くなったのではないでしょうか。

一昔前では職員室で先生たちが煙草を吸っているのが当たり前の環境だったので、時代は本当に変わったのだと思います。しかし英国とかに行くと、公共施設での禁煙はもはや当たり前です。喫煙スペースを設けることで喫煙者と非喫煙者、どちらの権利も棲み分けしており、日本もようやくこの流れに乗ってきたのかな、という感もあります。

さて、そういうわけで今回の数字のネタは、世界で最も喫煙者の多い国、そして世界で最もアルコール消費量が多い国です。

喫煙者は世界的に減少傾向、トップはアジアではインドネシア、欧州ではラトビア

15歳以上の2000年から2014年までの各国喫煙率の推移(参考:Society at a Glance 2016)

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1位はアジアのインドネシアで、それに僅差でラトビアが続いています。2か国ともに40%を超えており、国民の半数近くが喫煙者ということになります。グラフで見ると一目で分かりますが、ほとんどの国で2000年に比べるとここ15年間で喫煙率が減少傾向にあります。しかしその中でも喫煙率トップ2か国、インドネシアとラトビアは微妙に喫煙率が増加している傾向が見て取れます。この2か国はアジア、欧州の中でも経済的に貧しい地域に区分されるため、貧困率と喫煙率の関係など比較すると面白そうです。

さて、我が国、日本はというと2000年の25%超えと比べ2014年には20%まで減少しています。私の感覚でも、若年層ほど喫煙者が減っているのではと感じます。それでもOECD平均よりは微妙に高いようです。

喫煙率の低い国に目を向けると、ブラジルやチリなど、中南米諸国が目立ちます。ブラジルでは飲食店全面禁止など、タバコ関連の規制が厳しいと言われており、その影響もあるのでしょう。

喫煙者に世界一厳しい国は? 豪「全銘柄のパッケージデザインを統一」!?|「マイナビウーマン」

アメリカはもう少し喫煙率高いと思ったのですが、マイナビウーマンによると、どうやらアメリカでは電子煙草ブームなんだとか。なんか、アメリカっぽい笑。

今回は以上です。