アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションのルワンダ訪問(7月23日~25日)

先月の後半に、元スピードスケート選手で現在外務大臣政務官であられる堀井学氏を団長として,アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッションがルワンダ及びザンビアを訪問した。

官民合同ミッションは,日本・アフリカ間の貿易・投資促進を目的とする施策の一つであり,安倍晋三内閣総理大臣が第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)で発表した、官民で総額300億ドル規模のアフリカの未来への投資を実現するための取組の一環だ。

今回のミッションは11回目の派遣となり,民間企業(商社,メーカー,金融,エネルギーベンチャー企業等から31社55人),政府各省,政府系法人等(8団体16人)から,両国合わせ延べ39団体から71人が参加した。

平成30年度アフリカ貿易・投資促進官民合同ミッション | 外務省

私も従事案件の活動の一環でこのミッションに参加させて頂き、多くの企業や政府関係者たちと貴重な意見交換の場を持つことができた。

企業のアフリカへの投資・進出というのは、もはや今後ビジネスで生き残っていくためには避けて通ることができない時代にきており、いかに市場を把握し、先手を打っていくか、という戦略が企業の生命を左右する。そんな気迫と野心に満ちた企業家たちとの意見交換は非常に刺激となった。しかしながら同時に、アフリカ地域、特にルワンダでビジネスを行うリスクや課題についても無視することができず、様々な成功/失敗の事例に触れたことは大きな学びになった。

幸運にも、ミッションの団体はルワンダのカガメ大統領への表敬の場を持つことができ、翌日のルワンダの新聞The New Timesで一面に取り上げられた。

Kagame holds talks with Japanese investors | The New Times | Rwanda

私にとっても今回のミッションは貴重な経験となった。若輩の言葉ながら、こちらの話にも耳を傾けて聞いてくださった政府関係者・企業の方々に大変感謝すると同時に、任せられたプロジェクトの成果を出せるよう尽力したい。