韓国の運転免許を日本の免許に切り替える方法(外免切替)

日本の運転免許は他国と比べて取得にかかる時間もお金も膨大ですが、韓国だと最短(一発合格)で5日、費用も5万円程度で取得することができるため、近年では韓国留学中に韓国の免許を取得し、帰国後に日本の免許に切り替えて使用する人も増えているようです。かくいう私も2014年に韓国で普通自動車の免許を取得しており、仕事が始まるまでのこの期間中に日本の免許に切り替えました。今回はその方法について簡単に紹介してみたいと思います。外免切り替えは国ごとによっても微妙に必要書類など異なるため、今回は私が実際に切り替えた韓国免許に特化します。

なお、一般的な必要事項についてはやはり公式である警視庁のサイトから確認した方が良いでしょう。

外国で取得した運転免許証を日本の運転免許証に切替えるには 警視庁

外免(韓国免許)から日本の免許に切り替えるのに必要な書類

①有効な外国等の運転免許証
②上記免許証の日本語による翻訳文

基本的には近くの日本自動車連盟(JAF)に委託したものまたは在日大使館が作成したものとなっています。JAF経由だと翻訳完了までに2~3週間かかる場合もあるようです。韓国籍がある方は日本の韓国領事館でかなり安く、そしてその場で翻訳書を入手することができます。

③日本の運転免許証(※現在及び過去に受けたことのある方)

④本籍(国籍)記載の住民票(マイナンバー(個人番号))が記載されていない住民票(コピーは不可)

⑤免許を取得した国などに通算して3か月以上滞在したことが確認できるもの(パスポート等(古いパスポートがあれば全て))
⑥写真(縦3センチメートル、横2.4センチメートル。無帽、正面、上三分身、無背景で申請前6か月以内に撮影したもの)ちなみに免許証に載る写真は当日その場で撮影します。

⑦運転経歴書 特に韓国の免許証を切り替える場合、韓国の警察署で発行してもらえる運転経歴書が別途必要になります。現在韓国に在住の方は取得しやすいですが、既に日本にいるなら取得が大変そうです。こちらは英文で発行してもらうようになります。

韓国免許なら切替は早い。実技試験は無し!

上記の必要書類すべてを持って、管轄の免許センターへ行くことになります。外免切替の受付時間は他の部門と異なる可能性があるので要チェックです。会社がある人はお昼休み時か、遅刻、または休みを取る必要がありそうなので大変ですね。

韓国の免許の良いとことは上記の書類審査さえ通れば、筆記試験や実技試験は無く、視力検査だけで終えられるという点です。免許も当日に切り替えられます。書類受付→待機(書類審査)→視力検査→写真撮影→交付という流れです。

手数料

外免切替に掛かる費用は、

普通自動車2,200円
交付手数料2,050円

合計コミコミで4,250円です。

 

以上を踏まえると韓国に留学している人や長期滞在者で運転免許がない方は、韓国で免許を取得することで割安で日本免許を取得できることができるようになります。

しかしながら韓国の免許取得プロセスの脆弱性による運転技能の未熟さに懸念が残ります。果たしてインスタントに取得した免許で安全に日本で運転できるのか、ということです。こればかりは本人の技術に依るところだと思いますが、公道を走る前に何度か練習し、初心者マークを付けて走行は必至でしょう。