感動!血液や医薬品をドローンで飛ばすZipline社(ルワンダ)を訪問

血液や医薬品をドローンで飛ばすZipline社(ルワンダ)を訪れ、運よく離陸の瞬間が撮れました。

ルワンダのZipline社は、Muhanga(ムハンガ)と呼ばれる、首都キガリから西に1時間ほど離れた場所にあります。

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米国カリフォルニア州に本社のあるジップライン社(Zipline)は、ドローンを使って医療機関向けの空輸システムに取り組んでおり、同社はここルワンダとパートナシップを結び、飛行基地から半径約60kmの地域にある20の病院に、医療品や血液などの空輸を開始しています。

Ziplineがルワンダで最初の商用ドローンサービスを開始した背景には、ルワンダ政府が国の発展のために様々な取り組み・挑戦に対して積極的に協力する姿勢だったからです。Try & Errorでとにかくまずはやってみようという政府のポジティブな姿勢が、世界中のイノベーターたちを引き付ける所以でもあります。

また、「千の丘の国」と呼ばれるように、無数の丘からなるルワンダでは、ものを運ぶために丘から丘まで道路を使うよりも、ドローンのように空路を利用した方がはるかに速い時間で運ぶことができます。無人航空機による物流サービスは、こうした一見マイナスに見える環境を逆手にとって生まれたサービスなのです。便利からは生まれない、不便だからこそ生まれるイノベーションです。

聞いたところによると、時速100~120Km出るそうです。

ご覧の通り、このドローンは我々がよく目にするような、垂直型に飛行するドローンではありません。このドローンはセスナ型と呼ばれる2つのプロペラを装備したもので、通常の垂直離着陸型はできず、映像の通り、専用のカタパルトから打ち出される仕組みになっています。

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ところで「リープフロッグ (Leapfrog)」という言葉をご存知でしょうか?

カガメ大統領も頻繁に使用するリープフロッグというこの言葉は、アフリカで見られる飛躍的な発展を意味する時に度々使用されます。

Ziplineはまさにリープフロッグの代表的一例ですね。

貴重な瞬間が見れて大満足。感動しました。