韓国食べ歩き旅行①-ANAでまさかの衝撃的瞬間・・

休暇で韓国へ

先日韓国に休暇で行てきた。

今回はゆっくり観光名所を回りながら、いわゆる美味しい韓国料理を堪能する、そんな素敵な旅を予定していた。

ANAのマイルが結構溜まっていたので、今回は十数年ぶりにANA利用で羽田からソウルへ。仕事終わりで疲れており、また風邪気味で体調はすこぶる悪かったのだが、それでもANAに乗れるってことでテンション上がりまくりだった。

だった。だったが・・

ANAの機内食がカレーで、隣がインド人?で、しかも。。

あり得ない話だが、ANAの機内食でカレーが出た。いやこれは十分にあり得るか。でも私、カレーあんまり好きくない。。

しかもなぜか隣にインド人?パキスタン?らしき人が座っている。私は人生の中で何度も韓国に行ったことがあるが、韓国でインド人をあまり見たことがなかった。なので"なんか珍しいな"と感じていた。

"インド+カレー"この組み合わせはいろいろとフラッシュバックするものがある。

というのも、私は大学院時代のリサーチや仕事の出張でインドへ行ったことがあり、通算3カ月ほどインドに滞在していた経験がある。仕事でのインド滞在はホテル住まいだし、治安のよいケララ州で同僚と楽しく過ごせて良い思い出ばかりだ。

一方でリサーチではインド最貧州のビハールという場所で、村や安宿で泊っていた。特にリサーチの時は毎日スパイスの効いた激辛カレーを手ですくって食べ、気温51度のなかで病気になって苦しんだという苦い思い出があるため、今でも思い出すと眩暈がしてくる。

そんなインドでの生活思い出しているうちに、ふと隣を見ると、なんと隣の席の方がカレーを手ですくって食べてらっしゃる。途中までスプーンを使って食べた形跡があるが、どうやら使用を諦めた模様。体調が悪かった私は、この時、大変失礼とは思いながら、隣のインド人を見て眩暈がした。

ANAに快適なサービスを求めていたのに、いつの間にかインドの記憶とカレーの臭いで眩暈がしてきたのだ。しかしまた同時に、あぁ、あの時は大変だったなと、感慨深くもなった。ある意味で生きていることに感謝した。飛行機を降りる頃には、隣のインド人に対して、なぜかインドのその変わらない性質を見た気がして微笑ましくもなった。

ちなみにANAに乗って"唯一"良かったことは、映画『グレイテスト・ショーマン』が観られたこと。Azs