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コロナを通して働き方改革というのは働き方を選べる自由だと改めて実感した

コロナが相変わらず猛威を振るっている。

私もコロナの影響で先週から在宅ワークとなり、急な働き方改革を強いられることとなった。

在宅勤務については賛否両論あるが、子育てや介護など、自宅を離れづらい人たちにとっては良い制度だと思う。また、長距離通勤をしている人にとっても通勤の負担が軽減される。

私も自宅から職場まで片道1時間かかるため、今回の在宅勤務では日ごろの通勤がどれだけ負担になっていたかを実感した。往復で2時間。その2時間があれば、仕事はもちろん、勉強や読書の時間に充てられる。

ただ、実際に在宅をしてみて良いことばかりだけではないことも分かった。

一つは仕事への取り組む姿勢だ。

会社に行けば周りの目もあるし、会社という雰囲気、スーツという服装など、仕事モードに切り替えられる環境・要素がある。これが自宅になると自分のモチベーションを自分で高めながら仕事を進める必要がある。

私も最初のうちは気合を入れて仕事をしていたが、だんだんとダラケてしまうようになり、自宅ではなくカフェなどに行って仕事することもあった。(カフェに行く時点でそもそも在宅の目的から逸れているのでだが・・)

もう一つの問題は、会社のリソースが使えなくなることだ。

もう少し具体的に言えば、資料の印刷、文房具などが使えなくなる。個人事業主や自分で会社をやっている場合はこうしたリソースはすべて自前で用意する必要があるのだろうが、勤め人はこうした会社の資源を利用できることは大きなメリットだ。もちろん、在宅とはいっても、かかった印刷や文房具を会社に請求しようと思えばできる。だが、いちいちそれをするのは面倒だし、やはり必要なものが必要な時にすぐにある会社というのは働くにとって良い環境なのだと実感した。

最近は会社から出社の許可も出たため、週に2回ぐらいは通勤することにしている。印刷物はその時にまとめてしてしまい、集中力が問われる細かい作業も会社で行う。一方で割と頭を使ったり考えるような仕事は自宅の方が捗る。

コロナによって予期せずして在宅勤務となった方は結構いるのではないだろうか。思うに、在宅が良いとか、やっぱり会社が良いとか、そういう話ではなく、自分の都合に合わせて働き方を自由に選べる環境があることが真の働き方改革なのだと思う。

私の勤めている会社もそうだが、今回のことをきっかけに、会社が本質的な働き方改革を進めてほしいと思う。