新入社員が最初の1年で大切にすべきこと

明日から新学期、新社会人など新たな生活が始まるという方も多いと思います。

新社会人の方は初めての社会人生活にワクワクしつつも、どこかで不安を抱えている人も多いことでしょう。

私も振り返れば、9月に大学院修了後日本へ帰国し、翌月10月に新卒として会社に入社しました。最初は仕事をうまくやっていけるのか、人間関係をうまく築いていけるのか、とにかくやる気と不安が入り混じっていたのを思い出します。岩瀬氏の入社1年目の教科書を何度か読みながら、入社前までに心の準備をしていました。

入社1年目の教科書

入社1年目の教科書

 

入社直後はオリエンテーションと研修が続き、実際的な業務に就く前に数カ月の期間があったため、社内環境に慣れながら周囲とも密な関係を築いていくことができたと思います。

今振り返れば、もう少しいろいろとできたのではないかと思うこともありますが、そうした反省も踏まえ、新入社員が最初の1年で心がけるべきことを紹介したと思います。

スタートダッシュが大切。すべてを全力で取り組もう

『入社1年目の教科書』にもありますが、とにかく1年目は遠慮などせずに、様々なことに挑戦し、何事も積極的に全力で取り組むべきだと思います。

というのも、上司、先輩、同僚への新入社員のイメージは往々にして第一印象で決まるからです。最初に気に入られ、できるやつだと思われると、いろいろと任されごとが多くなります。研修時の日直、飲み会の幹事、取り纏め役など何気ない仕事ではありますが、こうした役割を積極的に引き受けていくと、次第にあなたが周りにとって必要な存在となっていきます。特に研修時では積極的に手を挙げ、発言していきましょう。

また、配属後も気を抜かず、とにかく最初の1年は全力で駆け抜けてほしいと思います。希望通りに配属された人もそうでない人も、結局目の前の仕事をどのようにこなしていくかで、今後の伸びしろが決まってくると思うのです。

自分で「これぐらいでいいだろう」と限界点を定めないことも大切です。1年目は大してできる仕事も多くないため、所属先によっては仕事が任されず、何をやっていいのか分からなくなる時もあるかもしれません。そんな時こそ積極的に先輩・上司に仕事をもらうだけでなく、空き時間を見つけて積極的に学習し、スキルアップを図るべきです。

また、誰にでもできる仕事に対して、いかに工夫して付加価値を付けるか、という意識はとても大事だと思います。100人に同じ仕事を任せても、必ずその品質には差が出ますが、その差は結局はどのような意識で仕事に取り組んでいるかの差ではないかと思うのです。

明日はいよいよ新元号が発表され、新しい時代が始まっていきますね。

新入社員の皆さんもぜひ新たな気持ちで頑張ってください。

私も初心を忘れず、頼られる先輩になれるよう、精進したいと思います。

 

ちなみに私の新元号の予想は「永明(えいめい)」です。