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世界の学びログ



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自分にとってもっと楽しい文章を書く『読みたいことを、書けばいい』

普段TVはあまり観ないが、毎週日曜日の22時から『林先生の初耳学』というTV番組の中の「パリコレ学」というコーナーがとても好きで毎回楽しみに視聴している。

月曜から仕事なので早く寝ておきたい。だから大体22:20~くらいから始まる「パリコレ学」だけを見終えたらすぐにTVを消して寝支度するのが毎週日曜日のルーティンだった。

昨日もパリコレモデル冨永愛の指導力の凄さを感じつつ、「パリコレ学」が終わったら就寝する予定だった。だが、昨日はたまたまスマホをいじりながらTVを観ていたこともあり、「パリコレ学」のあともTVの前に座っていた。

すると番組は「林先生のベストセラー学」という、林先生が独自におススメの書籍を紹介するコーナーへ。

今回は『読みたいことを、書けばいい』田中泰延著が紹介されていて、その内容がとても面白く、思わずすぐにAmazonで1ポチした。そしてすでに読了。

読みたいことを、書けばいい。

読みたいことを、書けばいい。

 

田中泰延氏は電通で24年間コピーライターとして仕事をしてきた、いわゆる言葉のプロである。この本はそのプロが伝える書き方のハウツー本かと言えばそうではない。むしろ書き方の心構え的な本である。

特に書籍の中で個人的に面白かったのは、

「文書と文章の違い」

文書とは報告書等の類で極めて論理的でそこには心象を描写する余地のない文であり、別に誰も読みたいとも思わない記録的なモノ。

文章とは書きたい人がいて、読みたい人がいる。そこには心象を描写する余地がある。

「事象と心象が交わるところに生まれる文章」

を筆者は「随筆」と定義し、SNSやネットなどで読まれる文章の多くは随筆だという。

この事象と心象のバランスが文章を書く上でとても大切になる。

私もブログを書き続けて随分になるが、気がつけばだんだんと書きたいことよりも、読者が知りたそうなことを書く、つまり情報提供として書くことが増えてきた。アクセス数などを見ると、それはそれで需要はありそうだと感じつつも、はやり書いていて面白くない。単なる情報提供だけで終わればただのハウツーブログになる。

田中泰延氏が、

自分がおもしろくもない文章を、他人が読んでおもしろいわけがない。だから、自分が読みたいものを書く。 それが「読者としての文章術」(『読みたいことを、書けばいい』より)

 と言っていたように、自分で読んで楽しくない文章を書くことはただの苦行だ。

本書に倣い、このブログも情報提供はさることながら、よりエンターテインメント性、楽しさを追求していきたい。何よりも書いている私自身が楽しくなるような、そんなコンテンツや書き方を目指していきたい。